【就活】ハローワークへ相談

失業してから毎月2回はハローワークへ相談に行っています。1回は雇用保険の失業等給付金の認定日で受給手続きと就職相談、もう1回は受給を受けるためには就職活動をしたという実績が最低でも2回以上必要なので就職相談をしなくてはいけないからです。

求人検索で応募したい求人が見つかった場合、窓口でその求人に対して応募希望者が要件を満たしているか、求人票に記載の募集要件の確認をし、特に問題がなければ応募の意思を確認して紹介状を発行してもらうことになります。

私は1社応募したい会社があり、募集条件に問題は無く、応募先の会社に連絡をしてもらい、紹介状を作成してもらった3分後に、募集条件の年齢の記載が間違っていたと応募先から連絡がありマボロシ〜になってしまいました。

目次

ハローワークとは

ハローワークは、厚生労働省が全国500カ所以上に設置する公共職業安定所のことです。公的機関ですので、すべてのサービスは無料で受けることができます。

ハローワークのサービス

就職・転職のための求職活動や退職の際の雇用保険(失業手当)の手続き

雇用保険の失業等給付とは、次の仕事が見つかるまでの間に、前職の離職される直前6か月間に支払われた賃金の合計額を180で割った金額(賃金日額)のおよそ45~80%が支給される制度です。給付日数は、離職の日における年齢、被保険者として雇用されていた期間、失業理由などにより異なります。

求人情報の提供

求人情報はハローワーク内のパソコンを使い、条件に合った求人を検索することで閲覧できます。自宅からもネットで見ることができるようになっています。

求人の閲覧や申し込み 

仕事探しをサポートする職業相談、応募書類の添削、面接指導

ハローワークで一通りの求職活動ができますが、職員さんから声がけがあるわけではないので、自から積極的に質問をしたり、情報を得ようとしたりしないとなかなか就職活動が進みません。

◾️とにかく早く就職したい!
◾️時間がかかっても、じっくり自分に合う求人を探したい。
◾️まずは職業訓練でスキルを身につけたい。
など、ポイントはそれぞれ異なると思いますが、仕事探しに慣れていない求職者のための心強いサービスが充実しています。

とはいえ…
仕事探しは簡単ではないですね💦

求人情報アプリを併用

『仕事探しはindeed♫』『バイト探しもindeed♫』の斎藤工さんのCMでお馴染みの『indeed』のアプリもダウンロードしています!

自分の希望に沿ったさまざまな条件で企業検索が可能です。新着情報や検索条件を保存しておけばアプリで通知されるので、すぐにアクションを起こせます。

その他にも…『リクナビ』『マイナビ』などたくさん求人情報がありますね。

ここ最近、やたらと求人情報のCMを目にすることが多くなった気がします。私がまさに就活真っ最中だから敏感に反応しているだけでしょうか?

ただ…コロナ禍、不景気などで求人は少なくなっているのではないでしょうか。。。

それでも、こんな状況下でも求人を出してくれる企業は本当に有難いことです。

来週は3回目の失業保険等給付金の認定日です。いつの日か、この投稿が懐かしく感じるような明るい未来が待ってくれてるといいな❗️

『就活』頑張らなくては‼️


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